当劇場の濃度を向上させるために、以下の3つの施策を打ちました。
施策その1:方針決め
当劇場は「コンテンツとなりそうな記事のみを上映する」という方針で運営することにしました。
施策その2:コンテンツとコミュニケーションの分離
当劇場管理人からの通信、連絡、コメントなどは、主に別ブログである分裂勘違い君劇場管理人fromdusktildawnのコメントで行うことにしました。
ただし、通信、連絡、コメントは、この連絡用ブログに限定するわけではありません。ケースバイケースで、ブックマークページのWikiと連絡用ブログを使い分けます。たとえば、「無学歴、無職歴、無実力のニートが年収500万円の正社員になる方法」という記事のメタブックマークページでは、以下のような方式をとりました。(id:REV氏とのコラボレーションコンテンツになっています。)
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20060227/1141028008
施策その3:運営方針を過去に遡及して適用
コンテンツとしての濃度が「薄いな」と思われる過去記事を削除しました。管理人のごく個人的な価値判断基準において。
ちなみに、濃度判定は、文脈を考慮しています。すなわち、その記事単体ではコンテンツになっていなくても、劇場全体を一つのコンテンツと考え、その構成要素として、なんらかの形で意味のある役割を果たしている記事は残しました。